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2014-05-24 09:00

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ワコール、「中高年世代における身だしなみに関する調査」の結果を発表

ワコール・中高年世代における身だしなみに関する調査
(画像はプレスリリースより)

年齢を重ねても“身だしなみ”への配慮は衰えない
ワコールは、ミドル層から高齢者(55歳~74歳)を対象に「中高年世代における身だしなみに関する調査」を実施し、その調査結果を発表した。

男女ともに、年齢を重ねても、普段の外出での“身だしなみ”への配慮は衰えない傾向で、ラフな服装での外出は控えるといった回答の割合も、年齢が高いほど増加。女性のほうが、「若く見られたい」「常にオシャレな人でいたい」「老けたと思われたくない」といったことを強く意識していることがわかったという。

下着選びが中高年女性の気分に大きく影響
普段の“身だしなみ”では、女性の8割がゴミ出しや宅配便の受領においても、セーターなどの“普段着”を着用。「部屋着」でのゴミだしは、男性の6割が可能と回答したのに対し、女性は4割にとどまった。コンビニでの買い物でも8割の女性が「部屋着」では行かないと回答。日常生活における女性の“身だしなみ”への意識の高さがうかがえる。

女性が下着の身だしなみとして意識していることは、どの年代も「下着」や「ブラジャーの肩ひも」が他者から見えることに気を遣うこと。6割は、「上質な下着はオシャレの基本」と回答。また、「気にいった下着はつける頻度が高い」と回答しており、中高年女性が下着へ強いこだわりを持っている事実も判明しました。

また、年代が高いほど、「派手な下着」「ダサい下着」は身につけないという点を意識する傾向で、「つける下着によって、一日中気分が違う」「お気に入りの下着をつけると幸せな気分になれる」といった回答の割合も高くなっており、下着選びが中高年女性の気分に大きく影響することもわかったとしている。


【参考リンク】
▼ワコール プレスリリース
http://www.wacoalholdings.jp/news/files/
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