2014-05-31 09:00
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「再婚」のイメージ、20代男性の約半数がネガティブな反応

(画像はプレスリリースより)
調査期間は2014年5月14日(水)~5月17日(土)、調査対象は首都圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)在住の20~69歳男女で、有効回答数は1,082人。
結婚で重視されるのは「お互いの金銭感覚」が、20代~50代の男女で1位。20代男性の約半数の50.4%が「再婚」に対してイメージが「良くない(「あまり良くない」+「良くない」)」とネガティブな反応となっている。
女性は男性と比べ総じて否定的(「結婚するのを躊躇する」「難しいと思うので結婚しない」)で、20代、30代になると「それでも良い」「特に何も思わない/気にしない」が約20%とあまり高くない数値となっている。一方で「子ども無し」の場合は、平均して69.7%が、20代~30代女性でも半数以上が「それでも良い」「特に何も思わない/気にしない」と回答している。
離婚経験者に対して気になるのは「離婚理由」(71.3%)、「子どもの有無」(59.8%)、「養育費の有無」(45.7%)、「前夫/前妻との現在の関係」(40.6%)、「慰謝料の有無」(40.1%)となっている。
【参考】
・オールアバウト プレスリリース (@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/46873
オールアバウト、「結婚/再婚」に関するアンケート調査
オールアバウトが運営する特設サイト「国民の決断」は、2014年第2弾のレポートとして「結婚/再婚」に関するアンケート調査を実施、その調査結果を発表した。調査期間は2014年5月14日(水)~5月17日(土)、調査対象は首都圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)在住の20~69歳男女で、有効回答数は1,082人。
結婚で重視されるのは「お互いの金銭感覚」が、20代~50代の男女で1位。20代男性の約半数の50.4%が「再婚」に対してイメージが「良くない(「あまり良くない」+「良くない」)」とネガティブな反応となっている。
結婚したい相手に「子ども有り」の場合は、女性は男性と比べ「躊躇」「結婚しない」と総じて否定的
また、結婚したい相手が“離婚経験者”の場合、「(相手の)子どもの有無」で大きく差が出ました。「子ども有り」の場合は、「それでも良い」「特に何も思わない/気にしない」が、50代男性の52.3%が最高値で、20代男性は同34.9%。女性は男性と比べ総じて否定的(「結婚するのを躊躇する」「難しいと思うので結婚しない」)で、20代、30代になると「それでも良い」「特に何も思わない/気にしない」が約20%とあまり高くない数値となっている。一方で「子ども無し」の場合は、平均して69.7%が、20代~30代女性でも半数以上が「それでも良い」「特に何も思わない/気にしない」と回答している。
離婚経験者に対して気になるのは「離婚理由」(71.3%)、「子どもの有無」(59.8%)、「養育費の有無」(45.7%)、「前夫/前妻との現在の関係」(40.6%)、「慰謝料の有無」(40.1%)となっている。
【参考】
・オールアバウト プレスリリース (@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/46873
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