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（画像はプレスリリースより）

ユニリーバ・ジャパンは、20代から50代の女性800人を対象に、現代の女性が憧れる女性像について調査を実施しました。

「“カワイイ路線”や“女子”から卒業しようという動きについてどう思うか」という質問を行ったところ、64.9％の女性が「共感する」と回答しました。

また、「女性として、“カワイイ”だけが魅力になるのは何歳までか」という質問の回答は平均25.8歳となり、20代後半からは「カワイイ」だけではない魅力が必要だという意見が多いようです。

「これからの女性は“カワイイ”だけでなく、芯の強さも必要だと思うか」との質問には97.1％が「必要である」と回答。

また、「“カワイイ女性”と“カッコイイ女性”どちらになりたいか」との質問には65.1％が「カッコイイ女性になりたい」と回答するなど、「カワイイだけではない女性の魅力」というのは「芯の強さ」や「格好良さ」のようです。

どうやら、これからの女性像には「脱カワイイ」の動きがあるよう。男性に甘えて生きていくよりも、自分で選び、自分で決めていく「女前(オンナマエ)」な女性が支持されているようです。


【参考リンク】
▼ユニリーバ・ジャパン株式会社 プレスリリース／PR TIMES
http://prtimes.jp/