2014-05-07 17:15
食・ヘルス(健康)
海外セレブも大好きな和食。日本人も驚きの、和食の素晴らしさを認識してみよう。

(Photo by Pinterest)
マドンナやヴィクトリア・ベッカムなどヘルシー志向で美意識の高いセレブが、美の秘訣として必ずしていること。それは決して高価な美容液やエステではありません。実は彼女達の美しさの秘訣は、”和食”なんです。
私達の食文化は欧米化が進んでいますが、海外から見れば和食はシンプルでヘルシー、そして栄養価が高いと大人気。それは2013年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されたことでもお分かりいただけるほどです。
そんな和食ですが、日本人であっても実際知っているようで知らないこともありますよね。そこで、和食の素晴らしさを再認識するために、チェックしてみたいのが「和食通信」です。
そんなサイトから、気になる結果を少し覗いてみましょう。
まず、「もっとも好きな和食」、そして「最後の晩餐で食べたい和食」の両方のトップに輝いたのは……、やはりお寿司です!
お寿司といえば世界でも多くのレストランが並び、海外セレブ達のデートの定番であることでも有名。そんなお寿司は、日本人の誇りでもあり、日本でもやはりトップの人気であるようです。
「和食通信」は、「サントリー 和膳」という“和食専用の生ビール”の特設サイト。日本全国20〜69歳の”和食好き”という男女600名を対象に、和食についての様々なアンケートがなされており、日本人にとっても驚きや楽しさが発見できるサイトです。
そんなサイトから、気になる結果を少し覗いてみましょう。
まず、「もっとも好きな和食」、そして「最後の晩餐で食べたい和食」の両方のトップに輝いたのは……、やはりお寿司です! お寿司といえば世界でも多くのレストランが並び、海外セレブ達のデートの定番であることでも有名。そんなお寿司は、日本人の誇りでもあり、日本でもやはりトップの人気であるようです。


その理由として、東京・恵比寿の人気店「日本料理 賛否両論」の店主である笠原将弘さんは「「お寿司って、1人前3万円、4万円もする高級店から一皿100円を切る回転寿司まで様々あって、幅広い年代の方に馴染みが深いですよね。だからお寿司が1位になったのも納得がいきます」とコメント。
確かに幅広い人気があり、しかもネタもスタイルも様々なお寿司は、和食の王道ともいえますよね。
ちなみにネタ人気は年代によって別れ、20〜30代の間ではサーモンが1位。サーモンはオメガ3脂肪酸やプロテインにビタミン類と栄養が豊富で美容効果の高いことでも知られており、海外でも人気のネタです。
また笠原さんによると、「フレンチやイタリアンは素材に濃厚なソースをかけたりすることで美味しくする料理。つまり、別の味に変えるスタイルです。でも、和食はそれとは正反対で、うま味成分を含む出汁や、味噌・醤油などの発酵調味料を使い、素材の魅力を最大限に引き出すことが命」とのこと。素材の味、そして栄養効果もきちんと摂れる和食だからこそ、日本人はもちろん、世界中の人々にから愛されているのかもしれません。
サイトではその他にも「好きな丼モノ」や海外の人には差別が難しそうな「和食と”非”和食の境界線」など、日本人の”和食観”がたっぷり。是非チェックして、和食の魅力を再確認してみてください。
<参考>
「和食通信」(提供:サントリー 和膳)
http://www.suntory.co.jp/beer/wazen/tsu-shin/
マドンナやヴィクトリア・ベッカムなどヘルシー志向で美意識の高いセレブが、美の秘訣として必ずしていること。それは決して高価な美容液やエステではありません。実は彼女達の美しさの秘訣は、”和食”なんです。
私達の食文化は欧米化が進んでいますが、海外から見れば和食はシンプルでヘルシー、そして栄養価が高いと大人気。それは2013年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されたことでもお分かりいただけるほどです。
そんな和食ですが、日本人であっても実際知っているようで知らないこともありますよね。そこで、和食の素晴らしさを再認識するために、チェックしてみたいのが「和食通信」です。
日本人が好きな和食の1位は……?
「和食通信」は、「サントリー 和膳」という“和食専用の生ビール”の特設サイト。日本全国20〜69歳の“和食好き”という男女600名を対象に、和食についての様々なアンケートがなされており、日本人にとっても驚きや楽しさが発見できるサイトです。そんなサイトから、気になる結果を少し覗いてみましょう。
まず、「もっとも好きな和食」、そして「最後の晩餐で食べたい和食」の両方のトップに輝いたのは……、やはりお寿司です!
お寿司といえば世界でも多くのレストランが並び、海外セレブ達のデートの定番であることでも有名。そんなお寿司は、日本人の誇りでもあり、日本でもやはりトップの人気であるようです。
「和食通信」は、「サントリー 和膳」という“和食専用の生ビール”の特設サイト。日本全国20〜69歳の”和食好き”という男女600名を対象に、和食についての様々なアンケートがなされており、日本人にとっても驚きや楽しさが発見できるサイトです。
そんなサイトから、気になる結果を少し覗いてみましょう。
まず、「もっとも好きな和食」、そして「最後の晩餐で食べたい和食」の両方のトップに輝いたのは……、やはりお寿司です! お寿司といえば世界でも多くのレストランが並び、海外セレブ達のデートの定番であることでも有名。そんなお寿司は、日本人の誇りでもあり、日本でもやはりトップの人気であるようです。


その理由として、東京・恵比寿の人気店「日本料理 賛否両論」の店主である笠原将弘さんは「「お寿司って、1人前3万円、4万円もする高級店から一皿100円を切る回転寿司まで様々あって、幅広い年代の方に馴染みが深いですよね。だからお寿司が1位になったのも納得がいきます」とコメント。
確かに幅広い人気があり、しかもネタもスタイルも様々なお寿司は、和食の王道ともいえますよね。
日本人が好きなネタは年代別に違いが!
そして次に「日本人が好きなネタ」です。1位は赤身、2位はトロ、3位はサーモンという結果になりました。
また笠原さんによると、「フレンチやイタリアンは素材に濃厚なソースをかけたりすることで美味しくする料理。つまり、別の味に変えるスタイルです。でも、和食はそれとは正反対で、うま味成分を含む出汁や、味噌・醤油などの発酵調味料を使い、素材の魅力を最大限に引き出すことが命」とのこと。素材の味、そして栄養効果もきちんと摂れる和食だからこそ、日本人はもちろん、世界中の人々にから愛されているのかもしれません。
サイトではその他にも「好きな丼モノ」や海外の人には差別が難しそうな「和食と”非”和食の境界線」など、日本人の”和食観”がたっぷり。是非チェックして、和食の魅力を再確認してみてください。
<参考>
「和食通信」(提供:サントリー 和膳)
http://www.suntory.co.jp/beer/wazen/tsu-shin/
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