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2014-01-27 09:00

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白目と黒目のバランス“「1 : 2 : 1」が理想的”が8割を超える

瞳の黄金比率
*画像はニュースリリースより

“瞳の黄金比率”「1 : 2 : 1」が理想的な瞳のタイプ
ジョンソン・エンド・ジョンソンは、1月21日の「瞳の黄金比率の日」を前に、18~34歳男女のカラーコンタクトレンズに関する意識調査をまとめその結果を発表した。

白目と黒目のバランスの理想的な瞳のタイプでは、支持を集めたのは、白目と黒目の比率が「1 : 2 : 1」が82.1%、「1:3:1」が13.0%、日本人の平均である「1:1.5:1」が4.7%と、“瞳の黄金比率”「1 : 2 : 1」が8割を超える(82.3%)女性から選ばれた。

30~34歳の6割近くが、カラコンを使い始めたのは“男ウケ”のため
調査結果によると、カラコンを使い始めた理由やきっかけとして、「異性に好感を持たれたかったから」と回答した人は、18~24歳で、「あてはまる」20.0%、「ややあてはまる」30.0%。25~29歳で、「あてはまる」29.0%、「ややあてはまる」24.0%。30~34歳で、「あてはまる」15.0%、「ややあてはまる」44.0%と、どの年代でも半数以上。年代があがるほど多くなり、30~34歳の6割近くが、カラコンを使い始めたのは“男ウケ”のためと答えている。

男性の7割弱がカラコンを許容、着色部が「大きければ大きいほどかわいく見える」には否定的
18~34歳の男性150名に、女性がデートのときカラコンを使用することについて聞いたところ、「アリだと思う」32.0%、「どちらかといえばアリだと思う」36.0%と、7割弱の男性が“アリ”と回答。デートでのカラコン使用は、許容されていると考えてよさそう。

しかし、カラコンの着色部(外径)について聞いたところ、女性の6割近く(56.0%)が「大きければ大きいほどかわいく見える」と思っているのに対し、男性では、「大きければ大きいほどかわいく見える」と答えたのはわずか36.0%(64.0%が「そう思わない」と回答)。その差は20ポイントと、多くの女性が男心を理解できていない結果となったとしている。


【参考リンク】
▼ジョンソン・エンド・ジョンソン ニュースリリース
http://acuvue.jnj.co.jp/corp/press/p0138.htm
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