2014-09-23 15:00
食・ヘルス(健康)
乳がんについてのアンケート結果を発表 ルナルナ
(画像はプレスリリースより)
女性にとっては身近な病気、乳がん。日本人女性は、14人に1人がかかると言われている。しかし早期発見、早期治療で治る可能性が高いのも特徴だ。今回、10月の「ピンクリボン運動」強化月間に因み、調査が行われた。
「乳がん検診を受けたきっかけ」については、31%が「会社の健康診断」と回答し、最も多かった。「自治体からの案内」が16.7%、「年齢的に気になった」が15.8%と続いた。
また、「乳がん検診を受けたことがない」と回答した人に対し、その理由を聞いたところ「年齢的に早い」と答えた人が21.6%だった。「どのように検診を受ければいいか分からない」が21%、「検診に抵抗があるから」が19.1%と続く結果となった。
30代から増加し、40代から50代で最も多くが発症する乳がん。乳がん検診の費用は、病院によって異なるが、1万円前後かかる。「乳腺科」や「乳腺外科」、「乳腺外来」など乳腺を専門とする科で受診できる。
早期発見し治療すれば90%が治る病気だということを忘れず、受診してほしいと『ルナルナ』では呼びかけている。
「乳がんとピンクリボンについて」調査結果(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/
株式会社エムティーアイ
http://www.mti.co.jp/
日本人女性14人に1人がかかる乳がん
株式会社エムティーアイが運営する健康情報サイト『ルナルナ』では、「乳がんとピンクリボンについて」の調査を行い、結果を2014年9月22日に発表した。女性にとっては身近な病気、乳がん。日本人女性は、14人に1人がかかると言われている。しかし早期発見、早期治療で治る可能性が高いのも特徴だ。今回、10月の「ピンクリボン運動」強化月間に因み、調査が行われた。
未検診は約7割も!
「乳がんの検診を受けたことはあるか?」の問いに、「はい」と回答したのはわずか31.8%。未検診が68.2%であった。「乳がん検診を受けたきっかけ」については、31%が「会社の健康診断」と回答し、最も多かった。「自治体からの案内」が16.7%、「年齢的に気になった」が15.8%と続いた。
また、「乳がん検診を受けたことがない」と回答した人に対し、その理由を聞いたところ「年齢的に早い」と答えた人が21.6%だった。「どのように検診を受ければいいか分からない」が21%、「検診に抵抗があるから」が19.1%と続く結果となった。
30代から増加し、40代から50代で最も多くが発症する乳がん。乳がん検診の費用は、病院によって異なるが、1万円前後かかる。「乳腺科」や「乳腺外科」、「乳腺外来」など乳腺を専門とする科で受診できる。
早期発見し治療すれば90%が治る病気だということを忘れず、受診してほしいと『ルナルナ』では呼びかけている。
外部リンク
「乳がんとピンクリボンについて」調査結果(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/
株式会社エムティーアイ
http://www.mti.co.jp/
関連する記事
-
2024-12-09 10:15
-
2024-12-09 08:15
-
2024-12-09 08:15
-
2024-12-08 20:15
-
2024-12-08 18:45