2015-09-13 18:00
食・ヘルス(健康)
いくつになっても白い歯きらり!サンスターの新むし歯予防シリーズ

バトラー エフシリーズ登場
サンスター株式会社は2015年9月18日より「バトラー エフシリーズ」を発売。「バトラー エフシリーズ」は歯科医院向け口腔ケア製品として1923年に誕生。それ以来、世界28カ国の歯科関係者や患者のオーラルケアを支え続けている。
このブランド名は予防歯科の権威であるバトラー博士の名前にちなんでつけられたものだ。
増える高齢者のむし歯
近年、子どものむし歯は減少傾向にある一方、高齢者のむし歯は増加傾向にある。これは歯磨き習慣が着実に根付き、歯を失う人が減っていながらも、残っている歯がむし歯になっているからであると考えられる。加齢によりむし歯治療後の詰め物と歯の間に隙間ができやすくなる。その隙間に歯垢が溜まると「二次う蝕」が起こりやすい。また、加齢や歯周病によって歯茎が下がり象牙質が露出し、そこに歯垢が溜まり「根面う蝕」が起こりやすくなってしまう。
むし歯を予防するには、食後の歯磨きによって口腔内を清潔に保つこと、フッ素によって歯表面の再石灰化を促進することが望ましい。
こだわりの設計
今回発売になる「バトラー エフシリーズ」は3品。その3品とは、フッ素が配合された「バトラー エフペースト」「バトラー エフペースト子ども」、薄いヘッドで隅々までしっかり磨ける「バトラー エフブラシ」だ。ペーストはやわらかい象牙質を傷つけにくい低研磨性で、磨きやすい低発泡性が嬉しい。歯ブラシのヘッドは2.5mmと日本最薄。ラバーグリップを採用しているため、水に濡れても握りやすい設計となっている。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・サンスター株式会社 プレスリリース
http://jp.sunstar.com/company/press/2015/0911.html
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