2015-09-15 18:00

ダイエット・ボディ

プラス1皿の野菜!朝食はしっかり食べて、早食いは厳禁!

サニーヘルス
夏の食生活の乱れは9月に改善!
楽しかった夏休み。いつもよりハメをはずして食べすぎた覚えがあるのでは?8月の食生活の乱れを引きずっているのなら、毎年9月に行われる「食生活改善普及運動」を意識してみよう。

9月11日、サニーヘルスは、同社が運営するWEBサイト「microdiet.net」において、同運動にちなんだ食生活を見直すレポートを公開した。

トマト半分!「毎日プラス1皿の野菜」
同運動の今年度のテーマは「毎日プラス1皿の野菜」で、普段の食事にもう1皿(70g)の野菜をたすだけで、成人の野菜摂取目標量(350g)に達する人が多くなるという。

トマト半分の量(70g)を意識的に摂取することで、生活習慣病や肥満防止につながる。厚生労働省は積極的に啓蒙活動を行っていく方針だ。

朝食はしっかり食べて、早食いは厳禁!
同運動では食生活について言及しており、食事の時間を一定にすることで体内時計がコントロールされ、体のリズムが整うのだそうで、規則正しく食べることの大切さを訴えている。

また、朝食の欠食は太りやすくなる原因に。朝にエネルギーが補給されないと、体が睡眠モードにはいり、昼食時には血糖値が急上昇して、脂肪をためやすい状態になってしまう。

さらに早食いは、量を食べすぎてしまうため厳禁だ。満腹信号が脳に届くのは食事開始から15~20分後。よく噛んでゆっくり食べることで早食いを抑止し、肥満を防いでくれる。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
・サニーヘルス プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000001593.html
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