2015-10-07 18:00
ダイエット・ボディ
「秋太り」に気をつけて!旬の味覚を上手に使ってダイエット

「秋太り」は様々な要因が絡み合う
夏のダイエットに成功したのもつかの間、秋になって体重が増えてしまう女性は多い。「秋太り」には様々な要因が絡み合っているようだ。10月5日、サニーヘルスは、同社が運営するWEBサイト「microdiet.net」において「秋太り」に関するレポートを発表した。
生理的な理由と「秋の味覚」
なぜ秋に太ってしてしまうのか。まず、寒くなってくるこの時期は、動物として身を守るために脂肪を溜め込みやすくなるという、生理的な理由があげられる。次に、夏バテが解消され、体を冷やす“冷房”や“冷たい食べ物”で弱っていた消化器官が回復するため、食欲が増進。さらに、「秋の味覚」が訪れることで、ついつい食べ過ぎてしまうことに。
旬の食材を利用してダイエット
美味しい旬の食材を、見て見ぬふりをするのは至難の業。同レポートでは、ガマンするのではなく、上手にダイエットに取り入れることをすすめている。秋の味覚の王様である「秋刀魚(さんま)」には、体に良い油「オメガ3脂肪酸」が豊富に含まれている。ホルモンを作ったり、生理前の不調を整えてくれたりする上、脂肪になりにくい性質を持ち、優秀なダイエット食材といえる。
また、「鮭」も見逃せない。ダイエットに欠かせないビタミンB1・B2の他、エイジングケア成分として注目されている「アスタキサンチン」が含まれており、代謝アップや美肌へと導いてくれる。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・サニーヘルス プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000322.000001593.html
関連する記事
-
2025-05-12 15:15
-
2025-05-12 14:15
-
2025-05-12 12:15
-
2025-05-12 10:15
-
2025-05-12 10:15