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株式会社オレンジページは、7月28日（火）に『大人のやせる献立』を刊行した。ターゲットは40代以降の大人世代。若いころと比べやせにくくなってきた人が健康的にやせるための「やせメニュー」を提案している。

メニューには栄養価表をつけており、食事制限がある場合でも役立つ一冊となっている。

『大人のやせる献立』で紹介する献立は、一食で野菜150gがとれる、バランスのとれたもの。いずれの献立にも、カロリー、たんぱく質、糖質、脂質、食物繊維、塩分がわかる栄養価表を掲載している。バランスのとれた献立で、「おいしい」を続けながら、やせることが可能だ。

人の基礎代謝量は加齢によりどんどん低下する。つまり、若いころと同じ量のエネルギーを摂取していれば、自然と太ってしまうのは当然。大人がやせるためには、食生活を変えていく必要がある。

そのために必要なのが野菜。厚生労働省が掲げる一日の野菜摂取の目安量は350g。夕食では約150gが目標となっている。

また、食材選びも重要。食材によって、含まれるたんぱく質や糖質、脂質の量が異なるため、正しい知識を得ることが「やせる献立」への第一歩だ。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
・やせにくくなってきた40代以降のための質のよい〈やせメニュー〉集 『大人のやせる献立』
https://www.atpress.ne.jp/news/68445