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日仏貿易株式会社はオーストラリアでグルメ・ミューズリーブランドとして名高いカーマインズを2014年から取り扱っている。日本においても同ブランドのミューズリーバーは健康的なスナックとして知名度を上げてきているのだが、この度パッケージをリニューアル。

カーマンズのミューズリーバーはしっかりと固められた見た目に反して柔らかい食感が特長。カリカリとしたナッツの食感とドライフルーツや押し麦の柔らかな食感を1本のバーで楽しむことができる。

日本でもミューズリー人気が高まっているのだが、多くの人は牛乳やヨーグルトと一緒に食べるケースがほとんど。カーマンズのミューズリーバーなら携帯も簡単で、忙しい時の食事代わりや間食に用いることもできる。気軽に食べることができるのにとても健康的なところもポイント。

オーソドックスなものからチョコが入ったものまで5つのフレーバーが発売されており、その時の気分によって選べるのも嬉しい。

現在、ミューズリーの人気が高まっているのだが、グラノーラの人気も根強い。この2つ、実によく似た見た目をしているのであるがその違いをご存知だろうか。

オーツ麦を脱穀し、押しつぶして加工しやすい状態にしたものを「オートミール」と呼ぶ。このオートミールを水や牛乳で煮てお粥にして食べるのがアメリカの朝食の定番。また、パンやクッキーのトッピングに使われることもある。

このオートミールに他の穀物やドライフルーツ、ナッツを混ぜ合わせたものが「ミューズリー」。ドライフルーツの甘味は感じられるが、全体的に甘さはない。

オーツ麦やナッツにハチミツやメープルシロップなどの甘味と植物性油脂を加えてオーブンで焼き上げたものを「グラノーラ」と呼ぶ。

グラノーラに比べて油や甘味が添加されていないぶん、ミューズリーのほうがよりヘルシーであると言えるだろう。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
・日仏貿易ホームページ
http://www.nbkk.co.jp/

・カーマンズ ミューズリーバー
http://www.nbkk.co.jp/product/carmans.php