2015-11-11 18:00
ネイル
ビジネスでは“シンプルネイル”が好印象!イメージアップにも

職場でのネイル、寛容に
オシャレの枠を飛び出し、今や女性の身だしなみのひとつとして認識されつつあるネイル。職場でもネイルに対して寛容になってきているという。11月9日、日本ネイリスト協会は、「ネイルの日」(11月11日)にちなんで、ビジネスの場におけるネイルの意識調査を実施したと発表した。
同調査によると、管理職のおよそ6割が、以前と比べてネイルがオフィスで受け入れられていると感じていることがわかった。
支持が高いのは「ネイルケア&シンプルケア」
職場での市民権を得始めたネイルだが、派手なデザインはNG。最も支持されたのは「ネイルケア&シンプルケア」で、きちんと整えている爪や、落ち着いた色味に人気が集中した。ネイルケアが行き届いている指先に好印象を抱く管理職は多く、「身だしなみがきちんとしている」(1位)、「清潔感がある」(2位)と感じており、イメージアップに一役買っていた。
自由度が高いのはデスクワーク系
そうはいっても、ビジネスシーンでカラフルなネイルも楽しみたい。そんなあなたは、デスクワークが向いているかもしれない。職場ごとにネイルの自由度を尋ねたところ、1位「事務職」、2位「専門・技術職」という結果に。最も自由度が低かったのは、接客シーンが多い「サービス職」だった。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・日本ネイリスト協会 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/
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