2016-11-04 12:00
食・ヘルス(健康)
寝ている間に美しく!医師も推奨する「うつぶせ睡眠」で健康に

質の高い睡眠のために
大阪府高槻市の株式会社高嶌は、寝装品ブランド「ドクター・スミス」と共に、新ジャンル「美容寝具」の商品開発に取り組んでいる。同社では、このたび、2016年11月中旬に、うつぶせ寝専用の枕「FUSERO2017」の販売を開始することを発表した。
うつぶせ寝の効果
睡眠中には「あおむけ寝」が一般的だが、近年、医学的にも「うつぶせ寝」が見直されているという。同社が医療機関と連携し、研究をおこなった結果、うつぶせ寝をすると「いびきがなくなる」「無呼吸が治る」などの効果が認められた。
この結果をうけ、2008年にうつぶせ寝専用の枕「フセロ」を開発・販売し、2010年には第2弾「ネロ」を販売し、グッドデザイン賞を受けている。
今回販売するのは、普段はあおむけ・横向きに寝ている人にもスムーズにうつぶせ寝が実践でいる「フセロ2017」。独自の形状で、ここちよくうつぶせ寝をおこなうことができるという。
「フセロ2017」
「フセロ2017」は、真ん中が抜けたような独自の形状。このため、おなかの圧迫感がなく、うつぶせの姿勢でも快適に眠ることができる。また、両側の部分が動くので、寝やすい体制で使用することができる。汗やニオイを吸着してくれる炭綿や、クッション性・通気性に優れたパイプ素材を使用しており、快適な枕だ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※FUSERO 2017 11月中旬発売! 医師が推奨、うつぶせ睡眠 「健康で美しくあるために枕を選ぼう」
https://www.atpress.ne.jp/news/114956
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