2016-11-14 19:15

食・ヘルス(健康)

「肉食」は若さの秘訣!かしまし娘に学ぼう、若さ維持

かしまし娘・熟成肉
三人合わせて250歳の“かしまし娘”が究極の熟成肉を完食
10年後、20年後に若さを保っていたいと思っている人は多くいるだろう。

京都に本店を構え、熟成和牛ステーキ専門店の听(ポンド)グループなど全国22店舗を展開、運営する株式会社T・Sコーポレーションが、伝説の漫才トリオ「かしまし娘」を起用したプロモーション動画を公開した。

この動画は、同店のファンであり、たびたび顧客として訪れている「かしまし娘」の三人が、今も変わらないその若さと元気の源は、「听」の“究極の熟成肉”であると、プロモーション動画への出演を快諾、実現したものだ。

「肉食」で粗食を見直そう
これまで、日本では魚や野菜を中心とした食生活が長生きの秘訣とされ、肉食は肥満の原因とされ、肉食を回避してきた人も少なくない。

しかし近年、粗食は老化の速度をはやめ、骨や筋肉が弱くなると言われ始めている。

肉食は、不飽和脂肪酸が多い良質なたんぱく質がたっぷりと摂取できる。

そのため、骨や筋肉の強化でき、貧血や転倒、骨折のリスクの回避が期待できる。

若さ維持は一日にしてならず!
70歳以上の5人に1人が、噛む力の衰えや食が細くなり、どうしても粗食になりがちで、タンパク質不足による「新型栄養失調」を招き、認知症や脳卒中、心筋梗塞になる危険性も高まると言われている。

70歳以上というと、遠い未来で、無関係に感じがちな人もいるかもしれない。

しかし、今回「かしまし娘」の三人が絶賛している「熟成肉」は、脂の融点が低くなり、胃にもたれにくいと言われ、体に脂肪として残りにくく、アミノ酸が5~6倍に増えると言われており、美容にも健康にも最適で、年齢問わず、無関係というわけでもなさそうだ。

若さ維持は一日にしてならず。意識するのが早ければ早いに越したことはないだろう。

これを機に、かしまし娘の三人に習い、「肉食」に注目して「熟成肉」を試してみては。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※株式会社T・Sコーポレーションプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/115894

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