2016-11-23 19:00
食・ヘルス(健康)
ウイルスは玄関でシャットアウト!

香るウイルス除菌
大木製薬株式会社は12月1日から芳香混合ゲルタイプの「ウイルオフ アロマティックハーモニー」を数量限定で新発売する。冬の乾燥した空気はウイルスの拡散が気になる季節。今年は急激に寒くなったためメディアでは早くもインフルエンザの流行が始まりそうだと伝えている。
そんなインフルエンザをはじめとするウイルスを除去・除菌できる二酸化塩素ゲルを使用した「ウイルオフ」シリーズは累計で300万台を売り上げる人気シリーズ。
新商品は「ウイルオフ」シリーズのウイルス除去・除菌機能はそのままに新たに香料を配合、独特な塩素様臭を和らげ心地よい香りが広がる空間除菌と芳香剤が一つになった商品。香りはローズ・ラベンダーの2種類がある。
玄関でシャットアウト
リビングや寝室は空気清浄機や加湿器を使用しウイルス対策を行っている家庭が多いが、玄関まで気を配っている家庭は少ない。実は玄関こそ対策しておきたい場所。花粉症の時期に花粉を家に持ち込まないよう玄関で洋服を払ったり、スプレーしたりと対策するように、気がつかずに持ち運んでいるウイルスも玄関より先に持ち込まないように注意したい。
同商品はローズやラベンダーの優しい香りなので、玄関のウイルス対策としてもおすすめ。玄関に置きやすいコンパクトなサイズ。シンプルなストライプデザインは、インテリアにも調和する。さらに効果は約60日間と長続き。
新製品の他に、空気より重い二酸化塩素の特性を利用したつり下げタイプの「ウイルオフ120」や電動ファンを搭載し二酸化塩素を素早く拡散する「ウイルオフファン」なども玄関周りのウイルス対策として有効である。


「風邪ひき前線」も要チェック
一般財団法人 日本気象協会が開発した「風邪ひき前線」は、大木製薬株式会社が調べた風邪の流行に関する知見と同協会の保有する過去の気象データを元に風邪が流行りやすい気象条件や時期を分析したもの。今シーズンはすでに北海道に到達しているとみられ寒さと共に東北地方へ南下、12月には本州の太平洋側へも到達する予想となっている。ウイルス対策は早めに行うことが大流行の防止につながる。「風邪ひき前線」をチェックし、早めの対策に役立てよう。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※大木製薬株式会社 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/115548
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