2017-01-23 15:00
食・ヘルス(健康)
履いて履いて履いて履くだけ!これが「冷えとり健康法」
靴下こそ、冬の救世主?!
過去最強の寒波は通り過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続いている。そんな時に試してみたいのが、靴下の重ね履きによる「冷えとり健康法」だ。「冷えとり健康法」とは、頭寒足熱の考え方に沿った健康法。絹と綿の靴下を4枚重ね履きすることで足下を効率的に温め、下半身の冷えをはじめとした体の不調を整えるという。
絹と綿を順に重ねるのがポイント
非常に手軽に始められそうな健康法だが、靴下ブランド「nonalle(ノンアレ)」によれば、重ね履きする靴下選びにポイントがあるんだとか。肌に触れる1枚目には、絹100%の5本指靴下。2枚目に綿100%の5本指靴下で、3枚目に絹100%の先が丸い靴下。そして4枚目に綿100%の先が丸い靴下を履く。これで湿度を放出しながら足下を温め、足先が冷えにくくなって体質改善の効果が期待される。
セットを買うのがお手軽かも
nonalleが発売している「重ね履き靴下セット」では、この4種類の靴下をすべてまとめた。足の血流を妨げないようなゆるめの作りや、ふんわりとした肌触りが快適な靴下たちだ。靴下を買いそろえてしまえば、あとは履くだけの簡単健康法。足下から体をしっかり温め、冷えからくる不調を取り去ってしまおう。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※nonalle
https://www.atpress.ne.jp/news/119133
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