2016-08-25 16:00
食・ヘルス(健康)
『足の外来』が下北沢病院に開設!

足の専門医
ハイヒールの履きすぎなどでおこる外反母趾、巻き爪、たこ、魚の目などの足のトラブルに悩む人は多いが、専門の医者にかかる人はどの位いるだろうか?東京の文化発信地として名高い『下北沢』にこのたび『足の外来』が開設した。
『足の外来』には専門医が5人常駐
この『足の外来』、正式には『足病総合センター』と言い、整形外科、形成外科、血管外科、糖尿病内科の医師が常駐するほか、皮膚科や理学療法士、管理栄養士などのメディカルスタッフが、あなたの足の悩みに応えてくれる。
センター長の菊池恭太医師は「病気」だけではなく受診される方の「悩み」に対しても向きあっていけるようになりたいと語っている。
医療チームがタッグを組んだ
足病総合センターでは『足の外来』として、科を跨いだ治療も行えるのが強みだ。たとえば整形外科でふくらはぎの痛みを見てもらうつもりが、静脈異常と診断され血管外科の医師から生活指導を受けるといった具合だ。
毎週水曜日午前中には「フットケア外来」も実施している。
下北沢病院は京王井の頭線・小田急線の下北沢駅のすぐ近く。仕事の帰りに気軽に立ち寄ることができる。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※下北沢病院
http://shimokitazawa-hp.or.jp/
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