2016-09-17 08:15
ネイル
空気の乾燥で爪トラブル、「グリーンネイル」になったら

ネイルアンケート実施
株式会社リッチメディアが運営する、ユーザー月間約1500 万人の日本最大級の美容・健康情報サイト「スキンケア大学・ヘルスケア大学」。同サイトは、2016 年 8 月 4 日(木)〜8 月 11 日(木)の期間において、スキンケア大学・ヘルスケア大学ユーザー383 名を対象に、「ネイル」に関するアンケートを実施した。
同サイトによると、2015 年 9 月~2016 年 8 月までで「ネイル」に関する検索は毎月増加傾向にあり、その中で一番検索されるのは「グリーンネイル」だという。
爪トラブル「グリーンネイル」
今や爪先をネイルで彩るおしゃれは、女性にとって必須アイテム。アンケートの中で、9月以降、空気が乾燥し始めると同時に多発する爪のトラブル、「グリーンネイル」についての調査は、聞き逃せない。「グリーンネイル」とは
「グリーンネイル」とは、緑膿菌が感染することで爪が緑色に変色してしまった状態のこと。この緑色の元となる緑膿菌は日常生活のなかで身の回りにある常在菌のひとつだ。普段は害を成さない緑膿菌だが、体の免疫力が落ちたときなどに病気を起こすことがある。グリーンネイルは、爪が何かしらの病気にかかって傷ついていたり、爪が常に湿っていて軟らかい状態の場合に、起こりやすくなるといわれている。
特につけ爪やジェルネイルの間に隙間があると水がたまりやすく湿りやすいので、つけ爪やジェルネイルをしている人がなりやすい病気。
グリーンネイルの対処法

一方で、「グリーンネイル」になったことがある人のその対処法は、「乾燥させる」が 42%と一番多かった。グリーンネイルになった時の正しい対処法は、爪を乾いた清潔な状態にして皮膚科にかかること。これが、正しい対処法だ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社リッチメディア プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/111856
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