2017-04-17 17:00

食・ヘルス(健康)

1日5回のおやつ「食コンディショニング」で体調管理

食コンディショニング
ダイエットは忍耐が鍵なのか?
ダイエットを行っている人で、全く我慢をしたことがないと言う人は少ないだろう。「体重を落とす・体を引き締める」そのどちらにも、多少なりとの努力と忍耐が必要となってくるのだから。

この忍耐の過程で、我慢のし過ぎからくるストレスや、反動で食べてしまう罪悪感から、モチベーションを維持出来なくなることは往々にしてある。ダイエットは肉体だけでなく、精神面のコントロールが重要な課題である。

この体と心のコントロールを、栄養学の観点からアプローチしたのが「食コンディショニング」だ。

「食コンディショニング」とは?
有限会社クオリティライフサービスの取締役 小島(おしま) 美和子氏が提唱する「時間栄養学」を元にした「食コンディショニング」は、その時の体に合わせた食べ方で、心と体を安定させベストコンディションを保つメソッドだ。

3月31日(金)~4月2日(日)の3日間実施された試食会は、“食コン的ライフスタイル”に沿って1日5回おやつを摂取する方法。

体重と次の食事に影響しないカロリーを抑えられたおやつ摂取し、甘みの感じ方や満足感から、その時のコンディションをチェックするこのメソッドは、「日々の食生活と、自分の体重・体調との関わりが理解できた」と参加者から支持を得ている。

我々は、ともすれば美と健康への目的意識から、体と心に忍耐を強いる方法をとってしまいがちである。

健やかな暮らしとはいったい何なのか?この基本概念を今一度再考する価値はあるだろう。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※有限会社クオリティライフサービス
http://www.qls.co.jp/

※食コンディショニング @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/

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