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2018-12-20 17:00

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84%が「子どもといてもスマホを見てしまう」と回答。親子の会話時間を増やすポイントとは

美容NS
ロングセラー商品「プッチンプリン」を展開する江崎グリコ株式会社は、親子で簡単に作れる「プッチンプリンマフィン」レシピを公開。それに合わせて、幼稚園または小学生のお子さまがいる20~40代ママ500名を対象に「親子の会話」に関する調査を行った。

約6割が「自分が子どもの時より、子どもとの会話が減った」
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はじめに、スマホを持つことで自分が子どもだったころよりも、子どもとの会話が減っていると思うかを調査。その結果、約6割が「そう思う」(55%)と回答している。さらに、「会話が減っている」と回答した人にどの程度まで会話が減っていると思うかきくと、平均は「62%」という結果になった。「自分が子どもの時」よりも4割近くも子どもとの会話時間が減ってしまっていることになる。

8割以上が「子どもといてもスマホを見てしまう」
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続いて、1日のうち「子どもと対面で話す時間」と「スマホを利用している時間」を比較。その結果、「スマホ利用時間」は「1時間以上2時間未満」(31%)の回答が最も多く、一方で「子どもと対面で会話する時間」は「30分以上1時間未満」(28%)が最も多いという結果に。また、「子どもと対面で話す時間」以上に「スマホを利用している時間」が長いと回答した人は65%も見られた。
一方、「子どもとの会話をもっと増やしたい」と思うかきくと、84%が「そう思う」と回答しており、会話時間増を望むママが多いことが判明。
具体的に子どもとの会話を増やすために一緒にしたいこととして、「夕飯の手伝いをしているときに、これからの子供の料理の勉強も兼ねて会話を増やしたい」(43歳:子ども/小学生)、「おやつ作りなど、一緒に出来る時間を増やしたい」(42歳:子ども/幼稚園児)など、「一緒に料理をしたりおやつを作ったりする」という人も見られた。

親子でおやつ作りをして会話を増やそう!「プッチンプリンマフィン」レシピ公開中
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そこで、お子さまと一緒に作って楽しめる「プッチンプリンマフィン」のレシピを見てもらい、子どもとの会話時間を増やせると思うかきいたところ、「子どもと一緒に作ってみたいと思う」と回答した人は約8割(77%)にも上り、「子どもと食べた感想を言い合いたいと思う」人も85%と多数見られた。
「これなら簡単に子どもと一緒に作れそうなので、会話も調理も楽しめると思う」(30歳:子ども/幼稚園児)、「どのようにして作ったらおいしくなるかなどの会話をしながら、デコレーションについても楽しみながら作りたい」(43歳:子ども/幼稚園児)といった声もきかれ、子どもとの会話につながると考えるママが多いことがうかがえる。

「最近子どもとの会話が減った」「スマホばかり見て会話をあまりしていない」……そんな方はぜひ、「プッチンプリンマフィン」作りで親子のコミュニケーションを増やしてみてほしい。

【参考】
※「プッチンプリンマフィン」レシピ
http://web.pucchin.jp/muffin/index.html


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