2018-08-17 14:15
トレンド
長身女性専用の和風アパレルブランド「ATEYAKA」誕生

長身女性のためのブランドが誕生
2018年8月14日より、和風アパレルブランド「ATEYAKA」が誕生した。このブランドは和風とモードを組み合わせ、身長170センチ以上の高身長女性に、向けたファッションを展開している。これまで高身長であるが故にファッションを思うように楽しめなかった女性にとって、新たなオシャレを提供するブランドとなりそうだ。
着丈や袖丈もオーダー可能
「ATEYAKA」では、日本の伝統色や和風のデザインとモードを組み合わせることで新たなファッションを提供。高身長でも楽しめるよう、着丈や袖丈は1センチ単位でオーダー可能となっている。ワンピースの他、上下で合わせると着物風になる服もあり、高身長ならではのオシャレを楽しめる。また、170センチ用、180センチ用それぞれMサイズとLサイズの4種を取りそろえているため、安心して着用できるサイズ感になっている。
完全受注生産だが、高身長のせいでファッションを楽しめなかった人や、和風とモードの融合ファッションに興味がある人はチェックしてみてはいかがだろうか?
日本の伝統色を意識した豊富なカラー
使用されているカラーも日本の伝統色を意識した和の雰囲気が多い。通常のファッションではなかなか味わえないような深みのあるカラーで、人とは違ったファッションを楽しみたい人にもおすすめだ。<使用色(一部)>
・退紅色:少量の紅花で染めた、薄い紅色。色名は、褪めた紅の意味。
・花葉色:山吹色より黄みがかった赤みの黄色。
・茶色 :江戸時代中期、蒸した茶の葉を煮出した汁の染色をさした、江戸時代の流行色。
・苔色 :古くから日本人に愛でられた苔のような黄緑色。
・杜若色:赤みが強く、濃い紫色。かきつけばなの汁で摺り染めをしたことにちなんだものといわれる。
(引用はプレスリリースより)
・退紅色:少量の紅花で染めた、薄い紅色。色名は、褪めた紅の意味。
・花葉色:山吹色より黄みがかった赤みの黄色。
・茶色 :江戸時代中期、蒸した茶の葉を煮出した汁の染色をさした、江戸時代の流行色。
・苔色 :古くから日本人に愛でられた苔のような黄緑色。
・杜若色:赤みが強く、濃い紫色。かきつけばなの汁で摺り染めをしたことにちなんだものといわれる。
(引用はプレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※ATEYAKAのプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/163541
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