2018-08-16 22:15

食・ヘルス(健康)

ビタミンEがオリーブオイルの約8倍!パンプキンシードオイル!

パンプキンシードオイル
オーガニック大国オーストリアで人気の食用オイル
安心・安全をモットーに、味にもこだわった食用オイル等の販売を行っている株式会社味とサイエンス社から、秋に向けて一層役立つ食用オイルの特長や食べ方が公開された。

その食用オイルとは、オーストリアのPODOR(ポドル)社が生産している「パンプキンシードオイル」。オーガニック大国であるオーストリアで、毎年10月に収穫されるパンプキンの種を用いたこのオイルは、料理やスイーツにも相性抜群だという。

パンプキンシードオイルの特長
パンプキンシードオイルの一番の特長は、収穫してすぐにコールドプレス製法で作ることにより、栄養価が非常に高いのにクセがなく、色々な料理シーンで用いることができること。

オーストリアや東欧ではずっと昔から使われてきたパンプキンシードオイルが、日本でも手に入れることができるようになったのは最近になってから。オリーブオイルの約8倍のビタミンEを含むこのオイルは、健康美容に意識が高い人たちの間での人気はうなぎ昇りだ。

摂取する目安は、大人でも一日大さじ一杯程度で十分。ビタミンEだけでなくビタミンA、ベータカロテン、亜鉛などが豊富だ。

ビタミンは美肌のために有名な栄養素の一つだが、亜鉛も同様で、不足すると肌にとっては悪いことばかり。積極的に摂取していきたい成分だ。

パンプキンシードオイルの用い方
ナッツのような香ばしい香りと、ほのかに甘いテイストを味わえるこのオイルは、加熱せずに食べることがお勧め。アイスクリームにかけて食べるのが、手軽で効果的な用い方の一つ。

もちろん、サラダやフレッシュバジルなどにかけても美味しく食べられる。

夏の陽射しで傷んだ肌や髪をいたわるためにも、試してみることをお勧めしたい。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※味とサイエンス オンラインショップ
http://ajitoscience.com/

※株式会社「味とサイエンス」プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/163535
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