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2018年8月27日、一般社団法人 日本スーパーフード協会は、『ビューティースーパーフードランキングTOP10』を発表。コスメ素材としての使用が推奨されるスーパーフードランキングを初めて発表した。

第1位は海外でも人気が高い「マキベリー」。食とコスメの両面からブームが来ることが予想され、エイジングケアをはじめとした美容効果が期待できる。

第2位は保湿効果が高い「ITはなびらたけ」。日本で古くから親しまれたきた食材が、最新テクノロジーによって進化している。速効性シワ改善効果も期待される。

第3位は、糖化を予防する作用がある「さつまいも」。

第4位は「藻素材」、第5位は「コメ素材」、第6位は「アセロラ」、第7位は「チアシード」、第8位が「アロエベラ」、第9位は「カカオ豆」、第10位は「キアヌ」となっている。

一般社団法人 日本スーパーフード協会では、スーパーフードを食、美容、運動、暮らしなどの多方面から捉え、人々の健康と幸福な暮らしに役立てることを目指している。代表理事は勝山亜唯美、理事は美容家の鈴木絢子らが務める。設立は2014年1月。

（画像は一般社団法人 日本スーパーフード協会より）


【参考】
※一般社団法人 日本スーパーフード協会
http://www.superfoods.or.jp/