2019-05-07 13:00
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9割が「アイロンがけが面倒」、夫婦で家事分担を希望する声も

手間を減らしたい家事の1位は洗濯
パナソニック株式会社は、共働きの20~40代既婚男女500名を対象に「家事の時短」に関する意識・実態調査を行った。はじめに、家事の分担状況について質問すると、63%が「分担できている」と回答した。さらに「分担できている」人500人にその内容について聞くと、男性のトップ3が「ゴミ捨て」(64%)「食事の片付け・食器洗い」(48%)「洗濯」(35%)、女性が「料理」(74%)「食事の準備(配膳)」「洗濯物を取り込む・たたむ」(同率66%)「買い物」「片付け」(同率60%)だった。主要な家事は女性が、簡単な家事は男性が担当する傾向にあることが分かった。

手間を感じる人が多い「洗濯」は干す・たたむことも手間だと思う人がいることも明らかになった。

約半数が、時短・手間削減の工夫あり!


時間がない時に便利でオススメな「衣類スチーマー」

今回の調査対象者に、この「衣類スチーマー」の情報を見てもらったところ、約8割が「時間がない時に便利だと思う」と回答。「男性でも手軽に使えそう」「シャツに利用したい」という声が上がった。

シャツの出番が多くなるこれからのシーズン。衣類スチーマーを使えば、きれいなシャツを簡単に準備できるだけでなく、家事シェアがもっとやりやすくなるかもしれない。
【参考】
※公式サイト
https://panasonic.jp/iron/steamer.html
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