2020-07-08 10:15

食・ヘルス(健康)

あらゆる女性の不調に 産科医監修『死んでも女性ホルモン減らさない!』

葉石かおり
「まだ更年期なんて関係ない」という人にも
若年性更年期に悩まされたエッセイストの葉石かおり氏による新刊『死んでも女性ホルモン減らさない!』が発売された。

この新刊は葉石氏にとってパートナードクターである産婦人科医師の吉野一枝氏が監修。A5判の単行本で160ページ、1,650円(税込)の価格にて、KADOKAWAより発売中である。

イライラ・腰痛・冷え性・めまいなどを解決
ラジオレポーター、週刊誌の記者などの経歴があり、現在、エッセイスト、酒ジャーナリストとして活躍している葉石かおり氏であるが、30代半ばで会社を解雇され離婚。髪が抜け、8kg体重増、ボロボロの肌などを経験している。そのほか、ホットフラッシュなどの心身の不調を感じていたという。

葉石氏はそれら心身の不調の原因を若年性更年期の影響だと知らずに悩むこととなる。新刊は若年性更年期をパートナードクターの産婦人科医とともに治療し、回復した医療系エッセイである。

日本の女性の寿命が延びる中、女性ホルモンのケアの重要性や付き合い方をマンガで学ぶことができる。ホットフラッシュ、イライラ、腰痛、冷え性、めまい、更年期などのあらゆる女性の不調を解決するとしている。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※死んでも女性ホルモン減らさない! 葉石 かおり:生活・実用書 - KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321912000751/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook