2020-05-09 08:15

食・ヘルス(健康)

400万人の栄養術を日本中でシェア!「あすけん」がプロジェクト開始

あすけん
日本中の栄養術をシェア 食事管理アプリによるプロジェクト
株式会社askenは、自社で開発・運営する食事管理アプリ「あすけん」において、「#400万人の栄養術を日本に届けよう」プロジェクトを開始した。免疫力維持に役立つ栄養素に注目し、ユーザーの「栄養術」をSNSでシェアしてもらうという内容だ。

巣ごもり生活による、健康や栄養バランスの乱れを解消
あすけんは、2020年4月に会員数が400万人を突破。健康意識の高まりや、新型コロナウイルス感染拡大による自粛生活によるダイエット需要などにより、今年2月から4月末までのアプリダウンロード数は54万件、さらに30日間毎日ログインするユーザーは2019年同時期と比較し、2.6倍に増加した。

一方で、家の中で過ごす時間が増えたことによる栄養の偏りや食べ過ぎなど、外出自粛によって起こる栄養や健康維持の課題も。人々の健康意識が高まっている今こそ、「栄養のチカラ」を広く伝えるべく、このプロジェクトがスタートした。

毎日の食事・栄養テクニックをTwitterで
あすけんは、アプリで日々の栄養管理を行うサービスだ。摂った食事を記録すると、14種類の栄養素の過不足がグラフで見られる仕組みになっている。今回はそのうち、「免疫力の維持に役立つ5つの栄養素(たんぱく質、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、プロバイオティクス)」に着目した。

プロジェクトへの参加方法は、上記5つの栄養素が「適正」とされたグラフのキャプチャを、Twitterで#400万人の栄養術を日本に届けよう のハッシュタグと共に投稿するだけ。食事の栄養テクニックをシェアすることで、「おうちごはん」の管理に役立ててほしいとしている。

同プロジェクトは、2020年5月31日まで。あすけん公式Twitterアカウントでも、栄養や健康管理に関する情報の発信を行っている。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※あすけんプロジェクト詳細ページ
https://www.asken.jp/info/eiyo-jutsu
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