2021-07-06 10:15
食・ヘルス(健康)
人気心療内科医監修『ストレス脱出レシピ』 コロナ疲れにも

心療内科医・医学博士に教わる「ごはん術」
6月28日、食事により脳内ホルモンを合成する栄養を補ってストレスケアを図ろうという新刊『ストレス脱出レシピ』が主婦の友社から発売された。同書には『心療内科医に教わる「ごはん術」』という副題が付けられており、医療法人友徳発心会ひめのともみクリニック院長で、心療内科医、医学博士の姫野友美氏が監修を務めている。A5判、144ページ、価格は1,496円(税込)である。
足りないのは頑張りではなく脳への栄養
姫野友美氏は、日本心身医学会専門医(評議員)であり、日本東洋医学会専門医でもある。また、テレビ番組「主治医が見つかる診療所」「中居正広のニュースな会」などの出演でも知られ、クリニックでは、コロナうつやコロナ不安を含む相談にも応じている。コロナ禍では、収入減やテレワークの増加、孤独感など、これまで以上にストレスを抱える人が増えている。そのほか、やる気が出ない、疲れがとれないといった悩みを抱えている人も少なくない。
頑張ってもたまってしまうストレスについて、姫野氏は、足りないのは頑張りではなく、脳への栄養だとしている。新刊では、ストレスケアで摂るべき栄養や脳内ホルモンを解説し、ストレスケアのためのレシピを掲載。献立例、作りおきおかず、低糖質の主食、おやつなどが掲載されている。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※ストレス脱出レシピ - 株式会社 主婦の友社 主婦の友社の本
http://shufunotomo.hondana.jp/book/b583196.html
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