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一般社団法人バンクフォースマイルズが「コスメバンク プロジェクト」を通じて、17の企業から計15万点の化粧品・日用品の寄贈を受け、それらを「コスメ詰合せギフト」として支援の対象となる女性に届けるパイロット版配送を12月中旬頃から実施している。

「コスメバンク プロジェクト」は旧仕様品や店頭から未開封の状態で返品された製品など、品質に問題がないにも関わらず再販売できなくなってしまった化粧品の寄贈を受け、経済的に困難な状況にいる女性たちへコスメをギフトとして届けるというものだ。

この取り組みには、にはハリウッド株式会社、ラブ・ライナーなどを展開するmsh株式会社、BOTANISTなどを展開する株式会社I-neなどがに参画を表明している。

コスメバンク事務局では、企業から寄贈された化粧品を7～8点の化粧品を「コスメ詰合せギフト」としてセット組みし、認定NPO法人や、団体などを通じて、支援が必要な世帯へ発送する。

女性と地球にスマイルを増やすことを目指し、様々な事情で化粧品を手にできない女性と、良品でありながら行き場を失ってしまった化粧品の余剰品をマッチングすることで、笑顔を届けようという働きだ。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※コスメバンク プロジェクト公式サイト
https://cosmebank.jp/