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コロナ禍をきっかけに、オンライン診療へのハードルは下がりつつあるが、認知度や利用率はまだまだ低いという。
そんな中、SBC メディカルグループホールディングス CEO 相川佳之と、株式会社ネクシィーズグループが共同で設立した株式会社アイメッドが、オンライン診療サービス「med. powered by Rakuten」(メッド パワード バイ ラクテン、以下 「med.」)を2023年9月25日（月）にグランドオープンした。

CM キャラクターにはデヴィ・スカルノ（デヴィ夫人）さんを起用し、新TVCMを9月30日（土）から放映する。
これを記念し、CMキャラクターのデヴィ夫人をゲストに迎えたグランドオープン&CM発表会が開催された。

「med.」は「お薬をもっと自由に。」をコンセプトに、オンライン上で提携医療機関の自由診療を受診し、医薬品の処方を受けることができるオンライン診療サービスだ。
土日祝日もオンライン診療を受診することが可能で、最短即日発送で薬が自宅に届く。

これまで肌荒れや生理痛、薄毛やEDといった男性・女性特有の悩みを持ちながらも、対面診療をためらっていた人の心理的ハードルを軽減。
また、身体的・時間的に通院が難しい人や、長期服用薬の継続的な購入を行っている人などの、通院負担の軽減が可能になる。

「med.」の強みは、その利便性と安全性だ。
楽天IDとの連携で簡単に登録できることをはじめ、予約から決済までの最短所要時間は約8分。予約後すぐに診療も可能だという。

またSBC湘南美容クリニックのドクターが監修・診察しているため、オンラインだけではなく、オフラインクリニックでのサポートも可能だ。

今後、男性向け商材の追加や、23時までの診療時間拡大、決済手段の多様化など、さらなる利便性や安全性の向上を図るとのこと。

今回デヴィ夫人は、CMの中でも着用し、「戦闘力が上がる」というお気に入りの赤のドレスを着て登場。

「med.」のサービス内容について感想を尋ねられると、
「病院に行かずに薬を出してもらえるなんて、一昔前では考えられなかったこと。24時間いつでもどこでも予約ができて、近所にはない専門的なクリニックの診療が受けられるのは大変便利」
と、感激した様子でコメント。

「med.」のオンライン診療を擬似的に行うデモも行われ、デヴィ夫人が先生役として司会者の悩みを解決する場面も。
「スタイルを長く保つためにはどうすれば良いのか？」との問いには、「緊張感のあるファッションをすること」と回答。

まるでテレビ電話のように進むオンライン診療に「本当に手軽。電話しているような感覚で親近感や安心感がある」と、その利便性を語った。

医療への心理的なハードルや時間的な制約を取り払い、安全・安心・便利なオンライン診療を目指す「med.」。
仕事で受付時間中に医療機関を受診できなかったという方も、ぜひ活用してみてはいかがだろうか。

【参考】
※「med. (メッド)」
https://aimed.jp/