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2025年5月20日、株式会社ナリス化粧品は「セラミュ ハンドジェリー」の累計販売個数が10万個を突破したことを発表した。

同アイテムの開発きっかけは、コロナ禍である。この時に手洗いや消毒が習慣化することで、手の乾燥や手荒れが季節を問わず気になる人が増加した。

これまで、ハンドケアと言えば冬場のハンドクリームが王道であったが、同社が着目したのが「スマホが汚れるからハンドクリームを塗らない」という意見。

同社が実施した調査では、ハンドクリームを選ぶ際に重要視しているのは「保湿力」や「べたつかない」というポイントであり、使用しているハンドクリームの不満点は「べたつき」が最も多かった。

このような意見を受け、日中に何度も使用でき、スマホを触っても画面が汚れないハンドケアアイテムの開発が始まったのである。

セラミュ ハンドジェリーはジェル状ハンドクリームであり、オイルフリーのため肌の上に油分膜を形成しないため、角質層に水分が浸透しやすい仕様になっている。

軽やかな使用感で肌なじみがよく、べたつきなどの不快感がないとことが大きな特長だ。さらに、ビタミンC誘導体やCICAを配合しており、爽やかなレモンの香りも人気である。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：プレスリリース