2025-05-01 10:45

食・ヘルス(健康)

日本人は疲れすぎ!「休養のスペシャリスト」の医学博士の休養法

大洋図書
手に取りやすい690円(税込)の新刊
4月23日、おすすめの心身の休養法などを紹介する新刊『POWER MOOK 17 体と心の疲れがとれる休養法』が株式会社大洋図書から発売された。A4判、64ページ、オールカラー、価格は690円(税込)となっている。

医学博士で一般社団法人日本リカバリー協会代表理事、株式会社ベネクス執行役員の片野秀樹氏が監修を担当。同氏は一般社団法人博慈会老人病研究所客員研究員、一般社団法人日本未病総合研究所未病公認講師(休養学)でもある。

甘いものは疲労解消に逆効果
現代社会において休むことの大切さを訴える日本リカバリー協会が全国の20代から70代の男女を調査したところ、「日本人の約8割が疲れている」という結果になったという。また、全体の4割以上が慢性的な疲れを感じており、「疲労大国」日本の異常事態が続いている。

疲労は体の異常を知らせる警告だが、放置されがちで、疲労を軽視した結果、心身に異常を来すこともある。休むことが必要になるが、「休養=寝ること」という考えは肉体労働が中心だった時代の話であり、新刊では現代の日本人に必要な最新の休養法を解説する。

15分程度の昼寝を習慣にすること、甘いものは疲労解消に逆効果になること、1週間は土曜始まりの意識を持つこと、忙しくなる前に休みをとることなどのアドバイスを掲載。図や写真、イラストをふんだんに使用し、わかりやすい文章でおすすめの生活習慣が紹介されている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:報道用資料

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