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医薬品、医薬部外品、医療機器、食品などを手がけるアリナミン製薬株式会社が新製品『アリナミン(R)Fevit3(フェビットスリー)』を発売した。

女性に多い疲れや冷え、貧血に着目し、「アリナミン(R)」ブランドとしては、鉄分を配合した唯一の指定医薬部外品である。15歳以上は1回1錠、1日の服用回数は2回であり、15歳未満は服用できない。通信販売限定で、同社公式通販サイト「アリナミン製薬ダイレクト」で販売中である。

「アリナミン(R)」ブランドの歴史は、1954年に日本初のビタミンB1誘導体製剤『アリナミン糖衣錠』が発売されたことに始まる。以後、錠剤『アリナミンEX』『アリナミンA』『アリナミンEXプラス』や、ドリンク剤『アリナミンV』『アリナミン7』などを発売してきた。

『アリナミン(R)Fevit3』の「Fevit3」という名前には、鉄分(Fe)とビタミン(vit)、3つの悩み(疲れ・冷え・貧血)に効くという“3”の数字を組み合わせたものである。

疲れに作用するビタミンB1誘導体フルスルチアミン、ビタミンB2、B6、冷えに作用するビタミンE、貧血症状に対する鉄、ビタミンB12、C、葉酸など8種の有効成分が毎日の健康維持とコンディションケアをサポートするとしている。


（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：プレスリリース