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医学博士で、一般社団法人日本リカバリー協会代表理事、株式会社ベネクス執行役員の片野秀樹氏による新刊『疲労学:毎日がんばるあなたのための』が東洋経済新報社から発売された。

同社は2024年2月28日に、同氏による書籍『休養学』を刊行し、ベストセラーとなっており、新刊はその続編である。

『休養学』では効果的に疲れをとる方法を紹介していたが、『疲労学』では「行動・思考・食事」の3つのアプローチにより、いかに疲れを少なくするかに迫ったものとなっている。

“休むこと=寝ることではありません”。このキャッチコピーとともに発売された『休養学』は、多くのメディアで取り上げられ、著者の片野氏も、世間の人たちが抱える休養への関心の高さに驚いたという。一方、いかに疲労を少なくするかも、休養と同様に重要なことである。

新刊では、「疲れを抑制する行動」「疲れを少なくする思考法」「疲れにくくなる食事法」を紹介。この3つを実践することで疲労をかなり抑えられるという。

休んでも疲れがとれないと感じている人、慢性的な疲労に悩んでいる人、仕事のパフォーマンスを向上させたい人、効果的な休養方法を知りたい人、休日の過ごし方を見直したい人におすすめだとしている。


（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：報道用資料