2025-09-29 10:15
食・ヘルス(健康)
その健康常識は間違いかも 予防医学の専門家による病気を防ぐ「食べ方」

雑誌事業、書籍事業、デジタルメディア事業などを手がける株式会社東洋経済新報社は、新刊『予防医療の医師が教える 最小の努力で最大の効果を得る食事学』を発売した。予防医療を研究している医師の濱谷陸太(はまやりくた)氏による書籍である。
同氏はブリガムアンドウィメンズ病院で予防医療研究の講師を務め、ハーバード大学医学部講師であり、疫学博士を取得している。専門は予防的介入の個別化に関する研究で、臨床医としては心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病など多数の患者をみてきた経験がある。また、株式会社エブリワン・コホート代表でもある。
濱谷氏は「長期的な目線で考えるなら、むしろ『いかに手を抜くか』はきわめて重要な要素」だと話す。特定の食材や栄養素が健康に良い、悪いという考えを捨てることが必要だとしており、新刊ではお金も時間もかけずに食事から最大限のメリットを得る方法が解説されている。
食欲の秋が本格的に始まろうとしている今、多忙で外食が多いビジネスパーソンや、健診結果の数値が悪くて気になっている人などにおすすめの1冊となっている。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:報道用資料
同氏はブリガムアンドウィメンズ病院で予防医療研究の講師を務め、ハーバード大学医学部講師であり、疫学博士を取得している。専門は予防的介入の個別化に関する研究で、臨床医としては心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病など多数の患者をみてきた経験がある。また、株式会社エブリワン・コホート代表でもある。
計り知れない「食事」の恩恵
巷で“常識”とされる健康に関する情報が正しいとは限らない。たとえば「卵は1日1個まで」という“常識”に科学的根拠はない。野菜を先に食べる「ベジファースト」の効果の検証は日本だけものだ。また、健康を考えた食事は手間がかかるものであり、続けるのが難しいのも実情である。濱谷氏は「長期的な目線で考えるなら、むしろ『いかに手を抜くか』はきわめて重要な要素」だと話す。特定の食材や栄養素が健康に良い、悪いという考えを捨てることが必要だとしており、新刊ではお金も時間もかけずに食事から最大限のメリットを得る方法が解説されている。
食欲の秋が本格的に始まろうとしている今、多忙で外食が多いビジネスパーソンや、健診結果の数値が悪くて気になっている人などにおすすめの1冊となっている。
定価:1,650円(税込)
発売日:2025年9月10日
ISBN:978-4-492-04813-9
体裁:四六版/並製/220頁
(プレスリリースより引用)
発売日:2025年9月10日
ISBN:978-4-492-04813-9
体裁:四六版/並製/220頁
(プレスリリースより引用)
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:報道用資料
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