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株式会社基礎化粧品研究所は10月14日、同社が展開しているスキンケアブランド「KISOCARE」より、新たなスキンケア製品を発売すると発表した。

新商品は「バランシングローションAZ5」と「バランシングローションAZ10」の2商品で、どちらもドクダミ発酵エキスとアゼライン酸を組み合わせた化粧水である。

発売開始は2025年10月24日を予定しており、10月14日現在、予約の受付が実施されている。

「KISOCARE」は、「高品質・高配合・適正価格」を理念に掲げ、自社での一貫製造を行っている。中間コストを削減しつつ、シンプルなパッケージや広告費を抑えることで、継続しやすい価格帯の製品提供を実現しており、新商品も高い効果と適正な価格で肌悩みに寄り添う商品に仕上がっている。

「KISOCARE」の新商品「バランシングローションAZ5」と「バランシングローションAZ10」のうち、「バランシングローションAZ5」は、ドクダミ発酵エキスを77パーセント、アゼライン酸を5パーセント含んでいる。税込み価格は2,780円。

対して「バランシングローションAZ10」は、ドクダミ発酵エキス70パーセントとアゼライン酸10パーセントという高濃度配合が特徴的で、税込み価格は2,980円である。

どちらもマデカッソシド、アシアチコシド、ツボクサエキスなどのCICA由来成分や、4種のヒアルロン酸、パンテノールやグリチルリチン酸2Kといった肌をととのえて潤いを保持する成分が含まれており、肌の水分・油分バランスを正常にし、肌荒れを防ぐ処方となっている。

また、肌への優しさを追求し、パラベンや合成香料をはじめとする8つの成分は無添加なので妊娠中や授乳中でも使用可能である。

加えて、グルコノラクトンやクエン酸などの角質ケア成分も含んでいるので、毛穴悩みを抱える人にもオススメ。つるんとした肌を実感することができる。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：報道用資料