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食品事業や飲料事業を手がける大塚食品株式会社の大豆飲料『スゴイダイズ』がリニューアルされ、「無調整タイプ 200ml」が新たに登場する。発売日は9月1日(月)となっている。

『スゴイダイズ』は同社独自の「マイクロクリーミー製法(R)」にて、おいしさも栄養もそのままに、大豆をまるごと飲みものにした飲料で、乳成分不使用で乳アレルギーの人も飲める。

「無調整タイプ特濃 125ml」の価格は124円、新商品の「無調整タイプ 200ml」は135円、「無調整タイプ 1000ml」は400円。「ミルクのようにやさしい ミルク味 200ml」は135円、「ミルクのようにやさしい ミルク味 1000ml」は400円である。(いずれも税込価格)

大豆には女性に嬉しい栄養素が豊富に含まれており、豆腐や豆乳などの大豆製品は健康志向の女性にも人気である。ただ、豆乳をはじめ、大豆を原料とする飲料の多くは、大豆をしぼる過程でできる“おから”の部分が取り除かれるのが一般的だった。

“おから”にはたんぱく質や大豆イソフラボン、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれ、日本で初めて“おから”の部分まで使用した「まるごと大豆飲料」の『スゴイダイズ』では、うす皮を除く大豆のすべての部分を使用することで、大豆に含まれる栄養を最大限に活かしている。

リニューアルでは、パッケージの前面に“食物繊維たっぷり”の文字を表示。「無調整タイプ 200ml」は手軽に飲めるパーソナルサイズとして発売する。また、大豆固形分14％の濃さが特長の125mlサイズは、「無調整タイプ特濃」として発売される。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：プレスリリース