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東京都品川区にある東京マリオットホテルでは、レストラン「Lounge＆Dining G」にて、植物由来の食材のみを使用し、季節の味覚を堪能できる「Vegan Afternoon Tea（ヴィーガンアフタヌーンティー）」を提供する。

同ホテルでは、ヴィーガンのアフタヌーンティーの提供を2022年にスタート。現在は、ヴィーガンの人だけでなく、乳製品や卵のアレルギーの人からも好評のメニューになった。生クリームや卵などの動物性食材を不使用でも、遜色ない味わいや食べ応えを楽しめるように、一品一品にこだわりを凝縮させた。

今回の「Vegan Afternoon Tea」は、愛媛県の希少な「中山栗」を贅沢に使用した「ヴィーガンモンブラン」のほか、動物性の食材を使用せずに作り上げたスイーツ8種、セイボリー4種を用意した。

スイーツは、栗といちじくのスコーン、自家製ビーントゥバーを使用したサブレサンド、フィナンシェなどが並ぶ。ペストリーシェフのヴィーガンスイーツへのこだわりが随所に散りばめられた品々が皿を彩る。

セイボリーは、ひよこ豆のスープカレーやヴィーガンサーモンを使用したピンチョスなど。ヴィーガンでありながら食べ応えのある一品を堪能できる。

提供期間は、2025年10月1日(水)から2026年2月28日(土)まで。時間は、13時～／15時30分～の2部制。料金は、1名 8,700円（税金・サービス料込み）。予約は、2名から。2日前までの事前予約制となっている。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：プレスリリース