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日本ロレアル株式会社は12月1日、同社が販売するニューヨーク発のスキンケアブランド「Kiehl’s」より、新商品「瞬間バリアクリーム UFC」を2026年1月16日に発売すると発表した。

「瞬間バリアクリーム UFC」は、現代の肌が抱えやすい乾燥ダメージや美容医療後の不安定な状態に着目した商品。外的刺激によるゆらぎが増えていることから、角質層を的確に整え、素早く肌を落ち着かせてくれる。

また、「瞬間バリアクリーム UFC」は、同ブランドが掲げる皮膚科学発想で開発されたロングセラー商品「クリーム UFC」の系譜を受け継ぎつつ、ハーバード・メディカル・スクールと協力して開発。良きものを受け継ぎつつ、より現代的な肌悩みに対応可能となっている。

「Kiehl’s」の新商品「瞬間バリアクリーム UFC」は、内容量28mlと50mlの商品があり、それぞれ税込み価格は3,190円、5,280円である。

中心成分として採用された「オートミールパワー」は、従来粉末であった成分を球状に変え、微粒子化技術により摩擦を与えずスムーズに広がり、角質層の奥まで浸透しやすい効果がある。

また、ビサボロールやパンテノールといった整肌成分がバリア機能を支え、肌の土台を整えながら乾燥ダメージに向けて多面的に働きかけてくれるので、肌表面と角質層深部を同時にケアする二段構えの処方を実現。この処方により、ゆらぎやすい肌を早期に立て直すことができる。

発売に先駆け、2026年1月14日からはオンラインストアでの先行販売や百貨店でのポップアップ企画も展開。これらの取り組みを通し、「Kiehl’s」は今後も肌の未来を見据えたケアを提案していきたいとのこと。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：報道用資料