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株式会社鈴木ハーブ研究所は12月1日、同社が展開する「エスプライムシリーズ」をリニューアルし、発表と同日の2025年12月1日より提供を開始すると発表した。

「エスプライムシリーズ」は、肌の乾燥やくすみ、エイジングなど複合的な悩みに応えるアイテムをそろえたシリーズ。

創業以来、同社は「人間が本来持つ皮脂や常在菌がしっかり働くことで、自らの力で肌自身を潤し、守り、健やかに保つことができる」という理念を抱いており、今回のリニューアルはそれに基づくもの。

スキンケアは与えすぎず、落としすぎないことが重要だという結論から、ライン全体を「スペシャルケア」として組み替えたのである。

まずはシリーズを5品から2品に統合。誰でも迷わず選べる構成へと絞り込んだ。

「エスプライム洗顔フォーム」は在庫限りで販売終了となり、「エスプライムクレンジング」はシリーズの枠を外し、2026年3月に新名称で再登場する予定。

そして「エスプライムローション」は一本化され、「エスプライム美容オイル」と最も相性が良い「さっぱり」と「しっとり」の中間に位置する質感に調整されている。

株式会社鈴木ハーブ研究所では、「エスプライムシリーズ」のリニューアルに際し、新たに「エスプライム美容オイル」に保湿成分ヒト型セラミドを配合している。

これは茨城県産クリに由来した成分で、肌のバリア機能を補い、外部刺激によるゆらぎを抑える効果がある。従来配合されていた2種の植物幹細胞エキスはそのまま継続されるので、より幅広く肌悩みに対応できる商品に仕上がっている。

また、「エスプライム美容オイル」は洗顔直後に使用するのがオススメである。これにより、後に続く「エスプライムローション」が角質層へとしっかり浸透するのを助けてくれる。

また、「エスプライムローション」にはプロテオグリカン、リンゴ果実培養エキス、植物性プラセンタなどが組み込まれ、透明感とハリのある肌へ導く処方となっている。

ふたつを組み合わせることで、特別なタイミングにふさわしい集中ケアが可能となるシリーズへと進化したのである。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：報道用資料