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株式会社あつまるホールディングスは12月9日、同社が展開する国産シルク配合ブランド「COKON LAB」（ココン・ラボ）より、シャンプーとコンディショナーを発売すると発表した。

これはブランドのヘアケアライン第2弾商品で、熊本県山鹿市で行われてきた無菌養蚕の研究から生まれた「溶けるシルクパウダー」を軸にしたもの。3年にわたる開発期間を経て完成した独自の低分子化技術により、繭由来のシルク成分が水に溶ける形へと加工され、髪と頭皮に浸透しやすい原料となっている。

新たに発売するシャンプーとコンディショナーでは、この「溶けるシルクパウダー」は軸に自然由来の植物オイルを組み合わせ、なめらかで弾力のある髪へ導く処方となっている。

膨大な検証を繰り返してたどり着いた理想のバランスで、シルクの柔らかな質感を楽しめるのはもちろん、毎日使いたくなる商品に仕上がっているとのこと。

「COKON LAB」の新商品であるシャンプーとコンディショナーは、それぞれ内容量280ml、税込み価格が3,300円の商品である。

シャンプーはアミノ酸系の洗浄成分を中心に構成され、きめ細かな泡で頭皮をやさしく洗い上げつつ、必要な潤いを保つよう調整されている。加水分解シルクと5種のオーガニックオイルが髪の保護に働き、乾燥を防いでくれる処方である。

対してコンディショナーは、溶けるシルク成分をベースに熱ダメージへ対応する成分を配合、使うたびに髪にまとまりとツヤを与えてくれる。

「COKON LAB」はこのように地域の技術とシルクの特性を生かし、肌と髪をやさしく整える国産ブランドである。今回の新商品もその思いを反映したもので、自然由来の処方が毎日のバスタイムを心地良く豊かな時間へと誘ってくれるオススメのアイテムである。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：報道用資料