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株式会社ジーン（以下、ジーン）は12月18日、スキンケアブランド「リポピール」について、11月より台湾市場での展開を開始し、第1弾商品として『リポピール セラム』の販売をスタートしたと発表した。

「リポピール」は美容医療の知見を取り入れた角質ケア設計が評価され、現地ユーザーから好調な反響を得ている。台湾では、日常的に使いやすい処方や価格帯も重視されており、加えて刺激の少ない処方にも関心が高い市場特性となっている。

ジーンは台湾でのブランド認知向上が、日本国内での購買行動にも影響を及ぼしている点に注目。現地で製品を知った人が、日本滞在中に購入するケースが増加しており、インバウンド需要への波及効果も確認されている。

「リポピール」シリーズは、PDRNを処方した美容液『リポピール セラム PDRN』をはじめ、リポピールセラムの機能をマスクタイプに展開した『リポピールマスク』や『リポピールマスク PDRN』、さらに『リポピール バイオグロー』など、幅広いラインアップをそろえる。

また、2025年2月に発売された第1弾商品『リポピール セラム』は、発売からわずか5か月で累計販売本数30万本を突破するなど、高い支持を集めている。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：報道用資料