2013-12-11 21:15
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美容プロのバスタイムはシャワーNG!90%が湯船派

(この写真はイメージです)
入浴剤については、「いつも入浴剤を使用している」と回答した人は39%、「たまに使用している」が60%。このことから、美容のプロたちのほとんどは入浴剤を常備していることが分かる。さらに、入浴剤を選ぶポイントは、「効能・効果」が85%と最も多く、「香り」(80%)、「成分」(58%)、「色」(21%)と続いた。
毎日のお風呂タイムをカラスの行水ですませれば、時短になるが、美容にとってはマイナスのようだ。
【参考リンク】
▼プレスリリース
http://www.value-press.com/pressrelease/119278
美容プロへの「入浴」に関する調査
武田薬品工業株式会社は、薬用入浴剤「GRAPHIE -グラフィエ-」の発売にあたり、美容関係の仕事をしている20代から50代の女性106名を対象に、「入浴」に関する意識・実態のアンケート調査を実施した。美容のプロの90%が湯船派!
「美容において、バスタイムの活用は重要だと思いますか?」という質問に対して、96%が「そう思う」と回答。「普段の入浴において、『シャワー』ではなく『湯船』に入るように意識していますか?」という質問では、約9割が「意識している」と回答。「湯船」につかることの大切さが数字に表れている。入浴剤については、「いつも入浴剤を使用している」と回答した人は39%、「たまに使用している」が60%。このことから、美容のプロたちのほとんどは入浴剤を常備していることが分かる。さらに、入浴剤を選ぶポイントは、「効能・効果」が85%と最も多く、「香り」(80%)、「成分」(58%)、「色」(21%)と続いた。
バスタイムを有効に
「バスタイムにおけるこだわり」についての質問には、「ぬるめのお湯で、ゆっくり湯船につかる」、「その時の気分や体調に合わせて入浴剤を使い分ける」、「20分以上入ってリンパマッサージをする」など、美容のプロならではという回答が見られた。湯船につかり、入浴剤でリラックスしながらもマッサージなどで、美しさに磨きをかけているようだ。毎日のお風呂タイムをカラスの行水ですませれば、時短になるが、美容にとってはマイナスのようだ。
【参考リンク】
▼プレスリリース
http://www.value-press.com/pressrelease/119278
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