2015-08-30 18:15
食・ヘルス(健康)
温活女子会が提案する古くて新しい入浴法「腰まで湯」

浸透してきた「温活」
株式会社グラフィコは2015年8月28日より全国のバラエティショップやドラッグストアにおいて新製品である「腰まで湯」の販売を開始。近年、よく聞くようになった「温活」という言葉。実はこれ、同社が2010年に作った言葉である。約5年経った今、「温活」という言葉はもちろん、その重要性も共に浸透してきた。
「温活」を一時のブームで終わらせることなく多くのユーザーに継続して貰うべく、自社内において「温活女子会」を発足し、身体を温める商品の企画開発を行う「温活女子会プロデュース」ブランドを立ち上げている。
現代女性にも適した入浴法
今回発売された「腰まで湯」は「温活女子会プロデュース」商品の第2弾。日本に古くから伝わる「腰湯」と炭酸入浴剤を掛け合わせた、古くて新しい入浴方法だ。「腰湯」とは着物を着る人の多かった時代に親しまれていた入浴法。着物を腰までめくり上げて、腰から下だけお湯に浸かるのだ。身体の中心に近い部分を温めることで短時間でも効率よく温まることが可能であり、忙しい現代女性にも適した入浴方法であると同社は考える。
「腰まで湯」は「汗だしタイプ」と「しっとりタイプ」の2種類を販売。約6回分で600円(税抜)とお手頃価格が嬉しい。
いつもの入浴時の湯温よりも2度から3度高めのお湯を、おへそが隠れるくらいまでの量で湯船に溜める。「腰まで湯」をスプーン1杯入れて5分から15分を目安に入浴する。休憩をはさみながら5分入浴を繰り返すのもおすすめだ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・株式会社グラフィコ プレスリリース
http://www.graphico.co.jp/news/2015/pdf/koshiyu_0629.pdf
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