2016-11-18 22:00
トレンド
毎日気軽につけられるパールをなんばマルイで手に入れよう!

真珠をもっと気軽に
2016年11月18日、株式会社WSPは大阪市中央区に位置するなんばマルイの1階にベビーパール専門店「enwsp」をオープンする。同社は「真珠を毎日カッコよく」というコンセプトを掲げ、様々な真珠アクセサリーを販売してきた。しかし、真珠を身につけることに関して敷居が高いと感じている人が多いのも事実。
冠婚葬祭や入学式などのフォーマルなイベント用というイメージがつきまとう真珠をもっと気軽に生活に取り入れられるよう、ベビーパールに特化したアクセサリーをenwspでは販売する。
ベビーパールってどんな真珠?
ベビーパールとは小粒のアコヤ真珠のこと。直径が6mmくらいまでのものをベビーパールと呼ぶ。フォーマルな場では8mm前後の大きさのパールがよく用いられるため、ベビーパールならややカジュアルな印象が得られる。海水以外の淡水で養殖された淡水パールと混同されやすいが、真珠の質や値段は本真珠であるベビーパールのほうが格上。
真珠ならではの上品さと真珠の高品質さはそのままに、これまでのパールではできなかったデザインやアイテムがこの新店では手に入る。本真珠でも粒が小さくなるぶん価格も抑えることができるためデイリーアイテムとしても活用できそう。
この新店ではパールアクセサリーだけでなく、真珠を配合したコスメも販売予定。パールアクセサリーも真珠肌もここで手に入るというわけだ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社WSP プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/116472
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