2018-01-06 10:15

ダイエット・ボディ

太らず健康に 高橋大輔選手のスポーツ栄養士「1:1:2」レシピ

マガジンハウス
1週間1回の作りおきレシピを紹介
2017年12月29日、1週間1回の作りおきレシピを紹介した「決して太らない健康なカラダに!食の法則 1:1:2レシピ」が発売された。

「Office-LAC-U」代表で、スポーツ栄養士の石川三知氏は、現役当時のフィギュアスケート・髙橋大輔選手の食事作りを手がけており、同書では石川氏のセオリーである「食の法則 1:1:2」に則ったレシピが紹介されている。価格は1,000円(税込)で、マガジンハウス編。マガジンハウスムックの形で発売されている。

レトルトや缶詰で時短料理
石川三知氏は専修大学アメリカンフットボール部にスポーツ栄養指導を開始し、以後、スピードスケートの岡崎朋美選手や、陸上短距離の末續慎吾選手と佐野夢加選手、フィギュアスケートの荒川静香選手と髙橋大輔選手、競泳の渡部香生子選手など、トップアスリートを栄養指導の面からサポートしている。

髙橋大輔選手には毎週作り置きで食事作りを行っており、その経験から得られた法則が主食、主菜、副菜の割合である「1:1:2」のバランスだという。このコツを身につけ実践すれば、継続的に太らず健康な体が得られるとしている。

この新刊では「1:1:2」の法則による1週間分の作りおきおかずを紹介。レトルトや缶詰を活用した時短料理、野菜と果物による「週末ブランチ」、「作りおきスープ」、「深夜のごはん」などが掲載され、そのほか、コンビニやデパート地下食料品売り場における「1:1:2」、酒肴、おやつなども紹介している。

(画像はマガジンハウスのサイトより)


【参考】
※決して太らない健康なカラダに!食の法則1:1:2レシピ
https://magazineworld.jp/books/paper/5255/
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