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マッサージチェア、といえば株式会社フジ医療器をはずすことはできないといわれるほど、国内では広いシェアを誇っている同社から、最高峰モデル「サイバーリラックスマッサージチェア AS-1100」が7月1日に新発売した。

サイバーリラックスマッサージチェアは最新の機能を搭載している。それは、足裏のアーチ状の形に添った突起付きのローラーと、足首と甲を押さえるエアーバッグを連動させた「足裏つかみ指圧」だ。

その名のとおり、足の裏をつかんで指圧するようにもみほぐしてくれるこの機能は、疲れた時に、まさに救い主のように感じるはずだ。しかもヒーター機能が搭載されているため、温熱効果もプラスされるという優れもの。

もちろん、その他の機能も充実している。例えば、コリや疲れを感じる場所を集中的にほぐしてくれる、12種類のもみほぐし機能などが入れ替わりで7分間実施される「部位集中技」などだ。

さらに、マッサージチェアといえども疲れた時には自動コースがありがたいもの。それは座ったまま眠ってしまうこともあるからだ。サイバーリラックスマッサージチェアには、業界最多クラスの21種類の自動コースがプログラムされている。

もちろん、フジ医療器のマッサージチェアは業界でも最高峰モデルのため、手軽に購入できるものではないかもしれない。ただ、これだけ疲れる日常が続くような世の中になってしまうと、せめて夜のひと時、マッサージチェアにかかってリラックスできる時間は至福の時となるだろう。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※株式会社フジ医療器 公式サイト
http://www.fujiiryoki.co.jp/

※株式会社フジ医療器 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/131269