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港区西麻布に4月27日（木）、発酵食品を取り入れたライフスタイルを提案する『大泉工場NISHIAZABU』がオープンする。

目玉商品は“KOMBUCHA（コンブチャ）”。日本人に馴染みのある「昆布茶」ではなく、紅茶キノコのことだという。紅茶と緑茶に砂糖と酵母菌を加えて培養した新しいドリンクだ。

モンゴルやロシアなどで伝統的に飲まれていたが、腸内環境のバランスを整えるTUNING TEA（チューニング・ティー）としてブレイク。アメリカではコンビニでも購入できるほど、馴染みのあるドリンクとなっている。

同店のオリジナルレシピで発売されるKOMBUCHAは、フルーティーな酸味を感じるスッキリした味わい。ハイビスカスやレモングラス、ゆず、ジンジャーなどのブレンドも楽しめるので、KOMBUCHAデビューにぴったりだ。

そのほか、オーガニック野菜や果物を使ったコールドプレスジュースも提供。発酵由来の栄養素を美味しく摂れるメニューを揃え、西麻布から「食」「健康」「文化」のムーブメントを起こしたいと考えているという。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※大泉工場 NISHIAZABU
http://www.oks-nishiazabu.com/