2022-11-21 20:45

食・ヘルス(健康)

麴のリキュールを使用したカクテル「MALO(マロ)」が誕生!

麴のリキュール
未体験のカクテル『MALO』
酒類販売事業を展開する有限会社神田豊島屋は、飲む蜜醂(みりん)である麴のリキュール『Me(ミー)』を使用したローアルコールカクテル『MALO(マロ)』の提供を、日比谷OKUROJIにあるバー「Mixology FOLKLORE」にて開始した。

豊島屋酒造は、東京で数少ない日本酒の蔵元であり、東京唯一の蜜醂の蔵元。蜜醂は、江戸時代では、お酒として親しまれていたが、いつしか調味料としての認識が強くなった。同社は、原点に立ち返り、本来のお酒として飲む蜜醂『Me』を開発した。

『Me』は、砂糖不使用でありながら甘味が強く、火入れ作業をしないことにより、生の酵素が豊富。超低GI値の飲料として健康にも美容にも嬉しい麴のリキュールである。

新しいミクソロジーカクテルに
今回、「Mixology FOLKLORE」とコラボレーションし、繊細で美しい味わいの『MALO』が誕生した。『Me』の魅力を最大限に引き出せるように、ミルキーな香りが特徴の台湾金萱(きんせん)茶やコニャックの厚みを少しずつ加えた。

カクテルには、『Me』のほかに、台湾金萱茶、酸味のバランスが絶妙な木戸泉酒造のAFS生酒、ラニョーサブランを使用し、マスカットをあしらった。

同社では、今後も各業界のトップクリエイターと『Me』を活用したコラボレーションを展開していく方針である。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※プレスリリース 有限会社神田豊島屋
https://www.value-press.com/pressrelease/308348

※FOLKLORE
http://spirits-sharing.com/t_426500/free/folklore

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