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日清シスコは9月25日、オートミールでつくった新しい主食、「おいしいオートミール 新ごはん」 「おいしいオートミール 新パン」 「おいしいオートミール 新フレーク」を全国で新発売する。

健康志向の高まりを受け、栄養価が高くアレンジのしやすいオートミールが人気となる中、オートミールをごはんの代わりにするのがトレンドとなっている。しかし、「オートミール」の味が好きではないという意見もあり、課題もある。

そこで同社では、オートミールを使用して本物のごはんやパン（バゲット）に近づけた、おいしい「新ごはん」「新パン」と、フレーク型に加工した「新フレーク」を発売することとした。

「新ごはん」は、独自のシリアル技術で粉末のオートミールをお米のような形に加工。これを水と一緒にレンジで加熱すると本物のごはんのようなもちもちの食感になる。

また、「新パン」はバゲットのようなサクサク食感、「新フレーク」はザクザクとした食感を楽しむことができる。

「おいしいオートミール 新ごはん」は180g入りで、1食（30g）あたり119kcal。「おいしいオートミール 新パン」は150g入りで1食（30g）あたり115kcal。いずれも糖質ひかえめで、食物繊維たっぷりとたんぱく質入り。

「おいしいオートミール 新フレーク」は240g入りで、1食 (40g) あたり147kcal。食物繊維・鉄分たっぷり、たんぱく質・9種のビタミン・カルシウム入り。

価格は3商品ともノンプリントプライスとなっている。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※日清シスコ ニュースリリース
https://www.nissin.com/jp/news/11916